小笠原スキンダイビング,ドルフィンスイムツアー

世界自然遺産に指定されている小笠原の海で、スキンダイビング＆ドルフィンスイム。ビーチとボートで、美しい大自然をたっぷり堪能できるツアーです。

また、イルカはもちろんマンタやザトウクジラなどの大物に出会える可能性も！

そして、年末年始の小笠原では、ビーチでの大晦日カウントダウンや1月1日の日本一早い「海開き」など、イベントも盛りだくさん！！

素晴らしい海と陸の両方を、ぜひお楽しみください。

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【ボートポイント】

●父島・兄島エリア

サンゴが美しくカラフルな熱帯魚が群れる「兄島海中公園（キャベツビーチ）」、回遊魚が期待できる「ドブ磯」、多数の洞窟など様々な楽しみがあるエリア。

【ビーチポイント】

●釣浜

父島でも屈指の透明度を誇る、サンゴが美しいポイント。ロクセンスズメダイやクマザサハナムロ、ウメイロモドキなどの大群を見ることができる他、日本固有種のチョウチョウウオ・ユウゼンやカメ、ネムリブカなどにも出会える。

●製氷海岸

枝サンゴが群生するポイント。ロクセンスズメダイやキイロハギ、各種チョウチョウウオが群れているほか、カメやネムリブカに会うことができる。時にはシロワニ（サメ）、ハンマーヘッドシャークに遭遇することも。

●堺浦

浅い所に沈船が沈む、レックポイント。沈船自体が漁礁になっていて、魚が群れているポイント。

その他にも、多数のビーチポイント、ボートポイントがあります。上記のポイントは確定ではなく、その時の海況や皆さんのご希望を考慮して決定します。

※サメとの遭遇率が高いツアーですが、大型哺乳類を捕食する（一般的に危険と言われる）サメとの遭遇率は低く、サメと遭遇した際の安全な泳ぎ方についてもレクチャーしています。

・この時期の小笠原は、平均気温は17～22℃。本土よりも暖かくて過ごしやすい気候ですが、北西の季節風が強く吹くことが多く、寒く感じることがありますので、春用の上着をお持ちいただくと安心です。

・日焼け対策は十分に行いましょう。

ただし日焼け止めの使い過ぎは海を汚してしまいます。ラッシュガードやウェットスーツなどを上手に活用し、日焼け止めの極端な使い過ぎは控えましょう。また、日焼けオイルの使用はご遠慮下さい。

・水温は21～22℃。5mmフルスーツ以上のウエットスーツ＋フードの着用を推奨します。船の上は特に風が強く寒いため、ボートコートなどウェットスーツの上から羽織れるものをお持ちください。

・ボートスイムの日は終日船に乗船し、夕方まで港には戻りません。船酔い対策は各自しっかりとお願いいたします。

※クリックすると拡大します

小笠原へはおがさわら丸にて移動し、約24時間の航海となります。
長時間航海も快適に過ごせるよう、船内にはレストラン、売店、展望ラウンジなどが設置されています。
ご指定のない場合には、2等和室となります。上級席をご希望の場合は、予めお申し付けください。

船内施設：レストラン、売店、展望ラウンジ、シャワールーム、自動販売機、給湯器、電子レンジ、貴重品ロッカー、冷蔵ロッカーなど

◆席の一例

2等和室：東海汽船の2等和室と同等（写真左：差額なし）

2等寝台：東海汽船の特2等と同等（片道＋3,690円）

特2等寝台：プレミアムタイプの2段ベッドで、TV・コンセント付き（片道＋13,560円）
それ以上のお席についてはお問い合わせください。

※スタッフは2航海連続で滞在するため、一部は各自でご移動となる可能性がございます。おがさわら丸の乗船券は当店で手配しますのでご安心ください。

※航路の大半は携帯電話のエリア外となりますので、電話はほとんどつながらないものとお考えください。Wi-Fiはありません。
※船内にお持ち込みいただけるお荷物は、縦・横・高さ3辺の和が2m以下、重さが30kg以下のものを、お一人様2個までとなります。

[6日間]

[9日間]

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