「天国に一番近い島」とも称される、美しい海が印象的なニューカレドニアへ!
元気で美しいサンゴ礁は必見!また、ウミガメやナポレオンなどとの出会いも期待大。
美しいビーチが素晴らしいイル・デ・パンと、観光地・市街地のヌメア滞在、違った雰囲気の2つの島を楽しみます。
● ピッシンヌ・ナチュレル
イル・デ・パンにある、ホワイトサンドと浅瀬の海が美しいビーチ。(写真左上)
穏やかな海が広がり、のんびりと景色や魚を楽しむことができる。
●カヌメラビーチ
イル・デ・パンの、気軽にアクセスできるビーチ。
サンゴ礁や魚の群れを楽しむことができる。
●カナール島・メトル島
カナール島はヌメアからボートで5分、メトル島は10分ほどの離島にある。
豊かなサンゴ礁や魚の群れを楽しむことができ、島にはレストランもあるのでのんびり半日・1日滞在も可能。(写真右上)
●アメデ島
ヌメアからボートで40〜50分ほどの離島にある。(写真右下)
サンゴが浅瀬にまで広がり、その元気さには目を見張るほど。
※ポイントは皆様のご希望をお伺いしながら、当日の海況、スケジュールなどを見てご案内します。
水中
・この時期の水温は、例年だと23度前後。5ミリのウェットスーツ(または3ミリのウェットスーツ+保温インナー)がお薦めです。
陸上
・平均気温は22度、日本の初夏に近い気候です。日中は、半袖または薄手の長袖が快適です。
・レストランなどでのエアコン対策、朝晩の冷えに備え、簡単に羽織れる長袖も別途お持ちいただくことをおすすめします。
・一部レストランでは、準正装が必要な場合があります。格式張った物は必要ありませんが、男性は襟のついた服、女性はワンピースなど、また靴はビーチサンダル以外の物もお持ちください。
◆ビザ
観光目的の30日以内の滞在ならばビザは不要ですが、出国の時点でパスポートは3ヶ月以上の残存期間が必要です。
◆時差
日本との時差は2時間で、ニューカレドニアの方が2時間進んでいます。サマータイムはありません。
成田~ヌメア間のフライトは、約8時間40分です。
◆治安
ニューカレドニアの治安は比較的良い方ですが、貴重品はセーフティボックスを使用する、夜間の一人歩きや裏通りの通過などは避けるなどの一般的な注意は必要です。
◆通貨
フレンチ・パシフィックフラン 1CPF=約1.3円(2016年4月現在)
フランス領ですが、ユーロはご利用いただけません。
物価は全体的に高い方で、特にレストランでのお食事は値段が高めです。
ヌメアであれば現地ホテルでの両替も可能ですがレートが良くありませんので、基本的には成田空港での両替をお薦めします。
スタッフと共に行動した場合のツアーに含まれない食事に関しては、通常スタッフが立て替えます。後日日本円での清算が可能ですので、あまり多くの現金を両替しすぎないことをお薦めします。
◆クレジットカード
VISA、MASTER、AMEXは小さい商店などを除き広くご利用いただけますが、JCB、DINERSなどはほとんど普及していませんのでご注意下さい。サインではなく暗証番号での認証が一般的です。
◆チップの習慣
特にありません。
◆言語
フランス語、英語。
◆電源
電圧は220V、コンセントはCタイプ(ヌメアのみSEタイプも可)です。アダプターを各自ご準備いただくことをおすすめします。
100~240V対応の電化製品の場合、アダプターのみでご利用いただけます。
220Vに対応していない電化製品には、さらに変圧器が必要となります。
◆水道事情
ヌメアのホテルの水は通常飲用にしていただいて問題ありませんが、心配な方はペットボトルの飲料水をご利用下さい。イル・デ・パンでは、ペットボトルの飲料水のご利用をお勧めします。
シャワーの水量は、どのクラスのホテルでもあまり良くない場合が多いようです。南の島ですので、ご理解をお願い致します。
◆海外旅行保険
海外旅行保険に、必ずご加入ください。事前にウェブサイトなどでお調べいただく方が選択肢が広がりますが、成田空港での加入も可能です。成田でご加入の場合には、ご希望によりスタッフがお手伝い致します。
【持ち物】
重要:パスポート、スノーケリング器材、メッシュバッグ(器材を持って移動することが多いです)、スイムウェア(保温性のあるものも含む)、コンセントアダプターCタイプ、海用タオル、日焼け止めなど日焼け対策品、その他一般的な宿泊の準備。
あると便利:虫除け、朝晩や冷房対策用の長袖、水着複数枚、ビーチサンダル、濡れても良い服、準正装(ヌメアで行くレストランの雰囲気により。カジュアルなワンピースや襟のついた服と、ビーチサンダル以外の靴程度で大丈夫です)、カメラをお持ちの方はメディアカードやバッテリーの予備、防水バッグ、レジ袋代わりのエコバッグ(スーパーでのレジ袋は有料です)、酔い止めその他常備薬、イルデパン用のウエイト
など。
【イル・デ・パン】
現地の人々に「海の宝石(クニエ)」に例えられた島。その中でも特に美しいと言われるクトビーチに滞在します。
宿泊先情報
ホテル・クブニー(カジュアルクラス)
ホワイトサンドが美しいビーチに面したホテル。お部屋はバンガロー形式。素朴でのんびりした雰囲気と美味しいレストラン、そして美しい夕焼けが魅力です。
サンゴ礁が広がるカヌメラビーチまで徒歩数分でアクセス可能なのも便利。
室内装備
エアコン、TV、電話、冷蔵庫、ミニバー、ポット、コーヒーメーカー、シャワー&バスタブ、タオル、ドライヤー、シャンプー、石鹸、セーフティボックス
※インターネット事情はよくありません。
【ヌメア】
プチフランスに例えられるヌメアの中でも観光地向けのエリア、アンスバタに滞在。
街は大きくはありませんが、レストランやショッピングモールが数多く並んでいます。
宿泊先情報
ヌバタ・パーク・ホテル ル・ヌバタ(スーペリアクラス)
ヌメアの中でも大きなヌバタ・パーク・ホテルの3棟中、中堅クラスのホテル。ヌバタの中心地であるアンスバタビーチが道路を挟んですぐ目の前にあり、バス停も近く、レストランやショッピングモールにも気軽に行くことができる便利な立地です。
室内装備
エアコン、TV、電話、インターネット、ポット、シャワー、コーヒーメーカー、シャワー&バスタブ、タオル、ドライヤー、シャンプー、石鹸、セーフティボックス
ヌメア滞在中は、ご希望によりビューポイントやスーパーマーケットへの買い物などにご案内致します。(皆様のご希望によっては、観光よりもスノーケリング優先とさせていただきます)
日 | 時間 | 行程 | 食事 |
10/21 |
機内 ・ 軽食 |
||
10:00 | 成田空港第1ターミナル北ウイングFカウンター付近集合 | ||
12:15 | エア・カレドニア801便にて成田空港発 | ||
22:50 | トントゥータ空港着 | ||
送迎車にてホテルへ | |||
ヌバタ・パーク・ホテル泊 | |||
10/22 | 午前 | ヌメア マジェンタ空港発イル・デ・パンへ(フライト時間約30分) | - |
午後 | カヌメラビーチにてスノーケリング | ||
ホテル・クブニー泊 | |||
10/23 | 午前 | ピッシンヌ・ナチュレルにてスノーケリング | 朝 |
午後 | カヌメラビーチにてスノーケリングまたはフリータイム | ||
ホテル・クブニー泊 | |||
10/24 | 午前 | イル・デ・パン発ヌメア マジェンタ空港へ | 朝 |
午後 | カナール島にてスノーケリング | ||
夕方 | ホテルチェックイン | ||
ヌバタ・パーク・ホテル泊 | |||
10/25 | 終日 | フリータイム | - |
ご希望により、アメデ灯台(オプション)でのスノーケリングや観光など | |||
20:30 | 送迎車にて空港へ | ||
10/26 | 0:50 | エア・カレドニア800便にてトントゥータ空港発 | 機内 |
7:45 | 成田空港着後、解散 ありがとうございました! | ||
◆羽田空港発着ツアー料金
成田発6日間ニューカレドニア2島滞在
スノーケリングトリップ&2朝食付き 319,500円(税込)
※空港使用税別途(空港税2,610円、現地税5,500円)
※成田〜ニューカレドニア間の直行便のお席には限りがあります。航空券確保のためにも、どうぞお早めにご予約下さい。(キャンセル料金は41日前までかかりません)
◆料金に含まれるもの
成田空港−トントゥータ空港間航空券、イル・デ・パン及びヌメア発のスノーケリングガイド、トントゥータ空港〜ホテル〜カナール島等の現地移動費、現地宿泊費(ヌバタ・パーク・ホテル2泊、ホテルクブニー2泊。男女別相部屋)、朝食2回、消費税など
◆オプション
シングルルーム指定:45,000円
アメデ灯台1日ツアー 19,000円
◆料金に含まれていないもの
成田空港使用税2,610円、トントゥータ空港使用税5,500円、各種レンタル料金、ツアーに含まれない飲食代、各種観光費用、旅行保険料など
◆キャンセル料金
41日前:20%、8日前:30%、前日:50%、当日:100%
◆最小催行人数
3名様
ニューカレドニアでのスノーケリング・スキンダイビングツアーについて、ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
お申し込みの方は、下記についてもお知らせ下さい。
・参加ご希望の日程
・お名前フルネーム、ひらがな
・ご年齢
・ご住所
・当日連絡のつく電話番号
・器材レンタルの有無
(必要な方は、身長・体重または服の号数・足のサイズをご連絡下さい)
・スノーケリング経験(おおよそで構いません)
・ダイビングの経験本数
・パスポートの氏名のページの情報(写メなどでも可)