スノーケリング
マスク、スノーケル、フィン（以下3点セット）を使用して、水の中を見ながら水面を泳ぎます。一般的には、その中でも特に水面を泳ぐ事を意味しています。シュノーケリングとも言われます。

（スノーケル、シュノーケルと言われる事もありますが、こちらは本来器材の呼び名で、泳ぐ方はスノーケリング、シュノーケリングが正式名称です）

スキンダイビング
3点セットを使用して、息を止め水中に潜ります。イメージは、いわゆる「素潜り」に近いかもしれません。
スキンダイビングもスノーケリングの一種と考えることもできますが、水中へ潜っていくためにはジャックナイフや耳抜きなどの特別なスキルが必要です。

フリーダイビングと似ていますが、スキンダイビングは水中を楽しんだりイルカと泳いだりするようなレジャー向けのスイムを指します。

フリーダイビング
3点セットを使用して、息を止め水中に潜る部分はスキンダイビングと同じですが、フリーダイビングの場合は競技の要素も多く含まれます。深度や距離、時間を競う競技などがあり、ジャックナイフや耳抜きなどの他に競技のルールも学びます。

スキューバダイビング

スキューバタンクを使用し、タンクからの空気を呼吸しながら潜ります。3点セットの他に、タンクや呼吸装置（レギュレーター）などを使用します。体験ダイビング以外では、Cカード（認定カード）が必要です。
スクーバダイビングと言われることもあります。

ドルフィンスイム
3点セットでイルカと一緒に泳ぎます。潜るとイルカが興味を持ちやすくなるケースが多いと言われており、水面を泳ぐだけでなく、可能な場合はスキンダイビングで水中に潜ります。通常タンクは使用しませんので、スノーケリングやスキンダイビングの一部とも言えます。