御蔵島・利島・バハマなどのドルフィンスイムで必要な持ち物リストです。
季節や宿などにより多少変わりますが、参考としてご利用下さい。
□ スキンダイビング器材 | □ 宿泊の準備 |
□ 水着 | □ ビーチサンダル |
□ ラッシュガーやウェットスーツ | □ 到着日翌日の朝食(御蔵島、利島) |
□ 日焼け対策グッズ | □ 保険証(御蔵島、利島) |
□ 船酔い対策グッズ | □ クラゲ対策グッズ |
□ 水筒、エコバッグ、マイ箸やマイカトラリー |
スノーケリングセットは、ご自分に合った物を使いましょう。
スノーケルは排水のしやすいタイプ、フィンはフルフットタイプ(写真の形のフットポケット)がお薦めです。
お持ちでない方はレンタル可能です。(事前予約制)度入りマスクをご希望の方は、予めお知らせ下さい。マスクの曇りどめもお忘れなく。
なお、ウェイト及びウエイトベルトは、現地ボート上に無料レンタルがあります。
ウェットスーツ着用の場合は、なるべくシンプルでぴったりしたデザインの水着がお薦めです。女性は、ワンピースよりタンキニやビキニなどのセパレートタイプが便利ですが、いずれの形でもご利用は可能です。
◆御蔵島・利島
脱水機はありますが一晩では完全に乾かないことが多く、また休憩中も乾いた水着に着替えると楽ですので、2~3着用意があると安心です。
◆バハマ
いつイルカが来ても良いように、常時乾いた水着へ着替えておくのがお薦め。水着は3着以上あると安心です。
ボート上や水面にいることが多いドルフィンスイムでは、日焼け対策が必須です。
クラゲ予防にも役立ちますので、ウエットスーツを着用しない場合はぜひラッシュガードを。
日焼け予防、クラゲ予防など様々な意味があり、オールシーズン役立ちます。
また、ウェットスーツのインナーに使うと、スーツが着やすくなります。その場合は指穴の空いた物が便利です。
一般的なラッシュガードには保温性が無く、むしろボート上では体を冷やしてしまいます。裏起毛ラッシュやタッパーがお薦めです。
裏起毛ラッシュガードご購入はこちら
◆御蔵島、利島
ウェットスーツなど、保温ウェアの着用がお薦めです。
特に泳ぎが心配な人は、ウェットスーツを着用すると簡単に浮くことができます。(全体に浮力がつくので、ベストより安定感があります)寒くない時期でも、ご着用をお薦めします。
また、スーツを利用しない場合も日焼けやクラゲ対策の為長袖ロングパンツを着用し、肌の露出を少なくしましょう。
◆バハマ
ナイトドルフィンやスキューバダイビングをご希望の方は、1~3mmのウエットスーツがお薦めです。
ウェットスーツはレンタル可能です。(事前予約制)ご購入もお気軽にご相談下さい。
御蔵島・利島でのスイムウェア目安
4/上~7/中:ウェットスーツ
7/下~9/中:ラッシュガードのみも可
9/下~:ウェットスーツ
※4月、11月はフードベストやウィンターグローブなどの併用がお薦めです。
※ボートの上では風に当たりますので、体が冷えやすくなります。船の上には風よけのカッパが用意されている場合もありますが(御蔵島は完備、利島は船により数量少なめです)、ボートコートの方が保温性に優れます。ご自分の物があれば、春・秋はぜひお持ち下さい。ウィンドブレーカーなども役に立ちます。
※上記はあくまでも目安です。その日の天候や海況などにより異なります。
宿泊先に合わせ、各自ご準備下さい。
◆御蔵島(御蔵荘)
歯ブラシ、バスタオル・フェイスタオル、浴衣が用意されています。また、浴室にはリンスインシャンプー・ボディソープ・ドライヤーがあります。
◆御蔵島・利島(民宿)
浴室にリンスインシャンプー・ボディソープがあります。その他のアメニティはありません。
◆バハマ(ドルフィンドリーム)
クルーズ中バスタオル一枚の他、シャンプー・リンス・ボディソープの備付があります。
各種アメニティが宿泊先に用意されてはいますが、海や地球の環境のため、ぜひ使い捨てを減らしましょう!エコ旅チャレンジ!をぜひご覧ください。
普段酔わない方でも、酔い止めは必ずお持ち下さい。効果が出るまで時間がかかりますので、乗船1時間前くらいには飲んでおきましょう。
酔い止めの中には効果の弱い物もありますので、1日1回で良い持続性タイプがお薦めです。(値段の手頃なもの、持続時間が短い物は効果が薄い傾向があります)
クラゲはいつでも可能性がありますが、御蔵島・利島では特に夏~初秋にかけては注意が必要です。まれに、バハマにもいることがあります。
また、目に見えなくてもクラゲのちぎれた触手やプランクトンにより刺されるケースもあります。
肌の露出を避けるのがまず第一ですので、ラッシュガードやレギンスパンツ、ウェットスーツなどを活用しましょう。
露出している部分には、クラゲ予防ローションを塗ると、万が一の害を軽減できます。(環境への負荷を考え、ローション類は最小限に留めましょう)
※ローションや日焼け止めは、目の周りを広く避けて塗りましょう。(海ではマスクを装着しますので、目の周囲にクラゲよけを無理に塗る必要はありません)
ドルフィンスイムではボートの上にいる時間がとても長いので、日焼け対策をお薦めします。
前出のラッシュガードやウエットスーツを着用して肌を保護し、それ以外の所には日焼け止めを。 泳いでいる間も焼けますので、特に背面側が出ている場合はしっかり対策をしておきましょう。(足の後ろ側など要注意です)
また、髪、髪の分け目や耳も焼けます。耳にも日焼け止めは塗りましょう。帽子の着用もできますが風で非常に飛ばされやすいので、紐のついているもの以外はご遠慮下さい。(ダイビング用のフードは問題ありません)
※紫外線吸収剤が入っている日焼け止めは、サンゴに影響を与えるとして使用が制限されている国も出てきています。ノンケミカル、または紫外線吸収剤不使用と記載された日焼け止めがお薦めです。
※日焼け止めの使い過ぎは海を汚してしまいます。ウェアを併用して必要量のみを使用しましょう。また、サンオイルの利用はご遠慮下さい。
マリンシューズなどでもある程度代用できますが、あると便利。
到着日の朝食はツアーに含まれていません。
コンビニはなく、近所の商店や食堂も開いていませんので、各自お持ち下さい。
なお、ほぼすべての宿には自販機がありますので、お飲物はいつでも購入できます。
各自のご判断にお任せしますが、万が一の際にあると安心です。宿によっては必須としているところもあります。
どのドルフィンスイム船にも荷物を入れるスペースがありますが、濡れる可能性も十分にあります。ビニル袋でも良いですが、防水バッグがあるとより安心です。
また、携帯を持ち出したい方はジップロック式のケースに入れましょう。
場所を選ばず着替えられるので、着替える場所が遠い場合や混雑している場合などに役立ちます。
特に1日で何度も着替えることの多いバハマでは、とても役立つアイテムです。
必要な持ち物は宿・季節などによっても変わりますので、あくまでも参考としてお考え下さい。準備を万端にして、安全で楽しいドルフィンスイムを!
ドルフィンスイムについて、ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
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