フィリピン・セブ島から約3時間。
美しいホワイトサンドのビーチと魚影の濃い海が待つ、今注目のマラパスクア島へ!
スキューバダイビングでは、憧れのニタリ(オナガザメ)が世界でも珍しい99%の高確率!!
スノーケリングやスキンダイビングでも、フィリピンならではの濃い魚影がたっぷり楽しめます!
1ヶ月前までキャンセル料金はかかりません。
航空券確保の為、早めのご予約をお薦めします!
スキューバダイビングでの一番の狙いは、ニタリ(オナガザメ)。基本的に臆病なサメのためなかなか見ることができないサメですが、ここマラパスクアでは非常に高確率で見ることができます。
セブ島から少し足を伸ばすと、目を見張るような美しいビーチが広がります。
中でも1dayトリップで行くカランガマン島のビーチはとても美しく、その周囲でスノーケリングやダイビングも満喫できます。
今回のツアーでは、このカランガマン島への遠征トリップ付!上陸してBBQランチを楽しみます。
魚影が濃い事でも知られるフィリピンの海。セブから足を伸ばしたリゾートだからこそ楽しめる、たくさんの魚達が待っています。
ギンガメアジやバラクーダなどの群れの他、時にはカメやマダラトビエイ、運が良ければマンタなどに遭遇することも。スノーケリングやスキンダイビングでも、もちろん群れや大物のチャンスがあります。
かわいいクマノミの他、ウミウシやカエルアンコウなどのマクロも多数。
ハードコーラルやソフトコーラルが豊かなポイントもあり、様々な楽しみ方ができます。
※イメージ写真が含まれています
モナドショール
ニタリ(オナガザメ)に高確率で遭遇できる、人気のダイビングポイント。ダイビングは基本的に早朝で、多くの場合は根でじっくりニタリを待つスタイルです。ニタリを驚かせないよう、水中ホーンやダイビングベル、ストロボやライトなどの使用は禁止されています。時にはマンタが姿を現すこともある、ダイナミックなポイントです。ニタリ保護のため保護協力費(モナドフィー)50ペソが別途必要となります。
ラプスラプス
色とりどりのソフトコーラルが群生するポイント。ツバメウオの群れやアオウミガメを見ることができることも。
スキューバダイビングでは、さまざまなマクロも楽しめます。
ライトハウス
第二次世界大戦で沈んだ日本の船を見ることができるポイント。水深3mの浅瀬にあり、周囲ではバラクーダやクマノミなどを見ることができます。元気な枝サンゴも育っています。
カランガマンアイランド
美しいホワイトサンドに囲まれた小さな島。透明度も良く、ギンガメアジの群れやムレハタタテダイの群れなどが楽しめます。時にはマダラトビエイやカメとの遭遇も。
※その他にも多数のポイントがあります。ポイントは、その日の海況などを見て決定します。
ツアーには、モナドショール(ニタリポイント)1~2ダイブ、カランガマン島への1dayトリップが含まれています。
※基本はボートダイブとなり、やや深めのポイントもあります。
ダイバーは、ダイブコンピューター、シグナルフロートを必ず携行しましょう。
◆ビザ
観光目的の21日以内の滞在ならばビザは不要ですが、パスポートの残存期間が6ヶ月以下の場合は入国できません。
◆時差
日本との時差は1時間で、日本の方が1時間早くなります。サマータイム制はありません。
◆治安
フィリピンの中では比較的治安が良く、ヨーロピアンや日本人観光客も近年増えています。
とは言えもちろん、夜間の一人歩きや裏通りの通過などは避けましょう。
◆通貨
フィリピンペソ。1ペソ=約2.6円(2015年1月)。
物価は全体的に安いです。
お土産など個人的な出費はその人により全く異なりますし、小さなお店もありますので、トラベラーズチェックはあまりお薦めしていません。多少の現地通貨とクレジットカードを用意しておくのが便利です。
(スタッフと共に行動した場合のツアーに含まれない食事に関しては、通常スタッフが立て替えます。後日日本円での清算も可能ですので、近日中に再度フィリピンへ行く方以外はあまり多くの現金を両替しすぎないことをお薦めします。)
◆チップの習慣
あり。あまり厳格ではありませんが、お部屋のチップやレストランの他、特別なサービスをしてもらったときなどには渡すとスマートです。
◆言語
タガログ語、英語。多くの人が英語を話します。
◆服装
平均気温は28~30℃。3月は乾季に当たります。
通常は半袖で問題ありませんが、フィリピンは多くの場所でエアコンが効きすぎている傾向があります。さっと羽織れるような長袖もお持ちいただくことをお薦めします。
◆水中の装備
マラパスクア付近の水温は例年28℃前後。
ダイバーは3ミリウェットスーツ。
スノーケラーはラッシュガードがお薦め。
南国の日差しは強烈です。ラッシュガードのみの場合も、上下で着用して日焼けを予防しましょう。
◆電源
電圧は220V。コンセントは日本と同じ形状ですが、機材によっては変圧器が必要です。利用する機材の対応電圧を事前にチェックしておくことをお薦めします。(多くの日本の電化製品も最近は100~240V対応の物が多く、その場合はそのまま利用できます)
日 |
時間 | 行程 | 食事 |
3/20(金) | 12:00 | 成田空港第2ターミナル北Aカウンター前集合 | 機内 |
14:25 | フィリピン航空PR433便にて空路:フライト時間5時間20分 | ||
18:45 | セブ国際空港着 | ||
ホテルへ車にて移動 | |||
23:00頃 | ホテル着 | ||
マラパスクア(スラムスガーデン)泊 | |||
3/21(土) | 早朝 | 早朝ダイビング:ニタリ狙い | 朝・昼 |
朝食後カランガマン島へボートで移動(約2時間) | |||
カランガマン島付近にて2ダイブ | |||
ご希望により1ダイブ追加可能(OP) | |||
マラパスクア(スラムスガーデン)泊 | |||
3/22(日) | 早朝 | 早朝ダイビング:ニタリ狙い | 朝・昼 |
午前 |
朝食後1ダイブ | ||
ご希望により1ダイブ追加可能(OP) | |||
午後 | フリータイム | ||
マラパスクア(スラムスガーデン)泊 | |||
3/23(月) | 7:00 | 朝食後空港へ車にて移動 | 機内 |
13:00 | フィリピン航空PR436便にて空路(フライト時間4時間25分) | ||
18:25 | 成田空港着後解散 ありがとうございました! |
OP:オプション
マラパスクアは、セブ島から車で約3時間、船で20分。
素朴ながら現在はインフラもだいぶ整い、ヨーロピアンにも人気の出てきた注目のリゾートです。
移動に時間はかかりますが、透明度が高くクリアな海と、美しいホワイトサンドのビーチが待っています。
宿泊は、ビーチのほぼ目の前にあるリゾート。
周囲にはレストランなどもあり、とても便利で好立地のホテルです。ダイビングサービスもすぐ裏手になります。
ご参加メンバーとの打ち合わせにより、ホテルのランクアップも手配可能です。
室内はテラス付きのスーペリアルームで、エアコン、ホットシャワー、トイレ、セーフティボックス、冷蔵庫、フェイスタオル、バスタオルが用意されています。Wifi接続は無料です。
シャワールームとトイレが分かれており、シンプルで日本人にも使いやすいお部屋です。
フィリピンの大半のホテルと同様、水道には若干の塩分が含まれます。飲み水はミネラルウォーターをご利用下さい。
レストランは、リゾートらしさ満点のオープンエア。
朝日の射し込む中で、朝食をお召し上がりください。
フィリピンならではのトロピカルフルーツもご用意しています。
◆ツアー日程
2015年3月20日(金)~23日(月)4日間
24日(火)までの5日間プランも可能
◆成田空港発着ツアー料金
○スノーケリング・スキンダイビング
4日間4ボートスイム5食事付き 123,800円(税込)
○スキューバダイビング
4日間5ボートダイブ5食事付き 149,800円(税込)
◆料金に含まれるもの
成田空港-セブ国際空港の往復航空券、5ボートダイブまたはボートスイム(カランガマン島での1dayトリップ付。スイムの方は1スイム約40~60分程度。ダイビングでは、ニタリポイント:モナドショールでのダイビング1~2ダイブ付。)、ホテル宿泊(男女別相部屋)、宿泊時の朝食、空港~ホテル~ダイビングポイントの移動、消費税など
◆料金に含まれていないもの
成田空港使用税2,610円、燃油税15,000円前後、出国税750ペソ、エントリーフィー(約1000ペソ:ポイントにより多少変わります)、各種レンタル料金、オプションダイブ、観光費用、チップ、ツアーに含まれない飲食代
※1ペソ=約2.6円(2015年1月現在)
◆オプション
1ボートダイブ・1ボートスイム追加 5,000円
シングルルーム手配 4,000円/1泊
その他アレンジはご相談下さい。
◆キャンセル料金
出発日の前日から遡り30日前から20%、7日前:30%、前日50%、当日:100%
◆最小催行人数
3名様
マラパスクアでのスキューバダイビング・スノーケリングツアーについて、ご不明な点がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
お申し込みの方は、下記についてもお知らせ下さい。
・参加ご希望の日程
・お名前フルネーム、ひらがな
・ご年齢
・ご住所
・当日連絡のつく電話番号
・器材レンタルの有無
(必要な方は、身長・体重または服の号数・足のサイズをご連絡下さい)
ダイバーの方は以下もお願い致します
・ダイビングの指導団体(PADI、NAUIなど)とランク(アドバンス、レスキューなど)
・ダイビングの経験本数